3月 24 2013
なぜ、心理的なものが腰痛の原因になる?その2
腰痛の原因の多くが、心の持ちようにあることが最近分かってきました。
今日はそんな方から、心理的な原因に関するご相談です。
Q、腰痛がひどく、整形外科では脊柱管狭窄症が原因と言われました。しかし、不眠症のため通っているメンタルクリニックでは“うつ病が原因では…?”と言われました。どういうことでしょうか?
腰痛の原因の多くが心の問題が原因であることが、最近の研究結果でわかってきました。しかしこの場合、脊柱管狭窄症も同時に存在するので、どちらが原因なのかを判定するのは大変難しいと思われます。
また、そもそも脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、腰椎すべり症のような整形外科が扱うことの多い疾患に加えて心の問題が痛みを増幅している場合もあります。
よって、どちらが原因なのか?を特定するのは容易ではありません。
最近は腰痛の治療にうつ病のお薬を用いることが多くなっています。
また、腰痛体操など簡単にできることを実践していただくことで、痛みと上手く付き合っていただいているケースも多くあります。
従来の痛みどめに加えて、さまざまな薬を合わせて腰痛に対処するのがスタンダードな治療法です。
ということは主原因はさておき、薬を色々試していただいて対処するという方法も無いわけではないということです。決してほめられたものではないにせよ、先々手術の可能性がある疾患を考える場合、この方法を行ってダメなら手術でという選択肢は良いと思います。
手術に絶対鎮痛の確約がないので、手術に至る前に色々な非手術的治療を試す。それでもだめなら…という方向です。
当病院は、愛知県海部郡蟹江町にて腰痛に対してペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた治療を行っています。
腰痛にお悩みのかたは、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがしょうか?
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