2月
28
2013
腰痛にお悩みの方で腰痛体操を実践していらっしゃる方は多いと思います。今日はそんな方からのご相談です
Q、腰痛体操を始めようと思います。一度のどれくらいやればいいのでしょうか?
人によって、あるいは症状の程度によって違うのでなかなか正解をお答えすることは出来ません。
しかし、しいて言うなら体と相談しながら…ということです。
つまり、まずはやってみてその結果どんなことを感じたか?どんなことができるようになったかを記録しておいていただき、それに合わせて自分なりに工夫を加えていただけばいいのです。

腰痛体操は気負ってやるものではないということを覚えておいていただきたいものです。
当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
25
2013
腰痛のケア・再発予防に腰痛体操を行っている方は多くみえると思います。
今日はそんな体操実践者の方からのご相談です。
Q、腰痛を朝晩2回の腰痛体操で克服しました。でも、この先ずっとこのペースで行わないといけないのでしょうか?
できれば続けていただいたほうが良いです。しかし、なかなか継続するのは難しいものですね。毎日気負わずに、少しずつでも行うようにしてください。

身体は毎日動かさないと弱っていくばかりか、動きが悪くもなっていきます。このことは肩こりや腰痛に直結していきます。
昔はクルマも家電製品もなかったので、毎日の暮らしの中で体を動かす機会がいくらでもありました。
現代社会はとても便利になりました。その結果体を動かす機会が減って、その結果全人口の80%が、人生のどこかのタイミングで腰痛に悩まされる社会となりました。
ハードなことはする必要はありません。継続可能なことを少しずつ、できれば毎日行っていただきたいのです。
当病院は愛知県海部郡蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
22
2013
腰痛に腰痛体操が効果的なことは、だいぶ知られてきています。今回は腰痛体操を行っている方からのご質問です。
Q、腰痛体操を始めて効果を感じています。しかし外出が続くと痛みが出てきます。痛い時も休まず行うべきですか?
体操の種類を変えて継続していただきたいと思います。
痛みを感じない体操を選んで、継続しつづけることが重要です。というのも、腰痛体操は長い間かかって固まってしまった背骨や筋肉をほぐし、筋力をつけるのが腰痛体操の目的だからです。それは毎日のたゆまぬ努力でなし得ることなのです。

当病院は名古屋市近郊蟹江町にてペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛でお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
21
2013
腰痛に対して腰痛体操を行うことはとても効果があがることだと言われています。
今日はとても仕事に忙しい方から、腰痛体操についての相談です。
Q、腰痛予防のための腰痛体操をするよう言われました。しかしまとまった時間が取れないのでどうしようかと迷っています。
まとまった時間は必要ありません。むしろ少しずつ何度も行うほうがいいです。
また、特別な用具も必要としないのも、魅力のひとつかと思います。
そして、お勝手をやりながらとか、テレビを見ながらという“ながら”体操で行っていただくと継続しやすくなります。
腰痛体操は継続することが大切ですし、即効性が無いのも特徴です。
患者様自身が継続しやすい方法を身につけられることが、腰痛対策のポイントになります。
当病院は愛知県海部郡蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
20
2013
腰痛対策としての腰痛体操は奥の方に親しまれている対策法です。今日は腰痛体操を始めるにあたってのご相談です
Q、立ったっり座ったりという動作がしにくくなりました。足腰の強化の必要性を感じます。足腰は何歳まで鍛えることができるのでしょうか?
何歳からでも遅くはありません。鍛えることは可能です。
ただ、正確に言えば老化のスピードを遅らせることができるのであって“鍛え上げる”わけではありません。失った筋力を取り戻すことは出来ないのです。ただ、先々足腰の衰えが寝たきりへの入り口になりかねないので、スピードを遅らせること自体が大変意味のあることになります。

このようなことから、足腰を鍛える効果のある腰痛体操はとても良いといえるでしょう。
なかでも腸腰筋を鍛えることがポイントとされています。
当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ぺインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
19
2013
仕事上、腰に負担がかかる仕事の方は多くみえます。今日はそんな中、タクシー運転手さんのご相談です。
Q、タクシードライバーやってます。腰に負担がかるのですが、なにか良い対策はありませんか?
長時間運転したら、気分転換も含めて降りて体操をしていただくことがいいと思います

車のシートは運転に適した姿勢を優先しているので、腰に対する配慮はよいとは言えません。
また、走行の振動も筋肉や骨にストレスを与え、疲労が蓄積していきます。
その結果、腰痛になっていくのです。
当病院は愛知県海部郡蟹江町にてペインクリニックの基本手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
18
2013
立ちっぱなしの仕事や中腰姿勢の多い仕事は腰痛に悩まされることが多いと思われます。
そんな中、今日は農業に従事されている方からの相談です。
Q、農作業に従事しています。中腰作業が多いせいか、腰が固まったように鈍く痛みます。楽になる方法が知りたいです。
農業は前かがみ・中腰など、偏った姿勢をとることが多くあります。すると脊椎が変形してしまい、元に戻らなくなってそのまま固定してしまいます。

農業は筋肉に大きな負担がかかりやすい仕事は、体の使い方を考えなくてはなりません。なるべく体に負担がかかりにくい動きをしていただく必要があるのです。そのようにして体を大事に使っていただかないと、傷めるばかりなのです。
たとえば、高いところのものをとるときは背伸びするのではなく踏み台を使ったり、重いものを持ち上げる際は膝をついて持ち上げる、などです。
当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックでの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
17
2013
立ちっぱなしや重い荷物を持ったりする労働は腰に負担がかかるため、腰を痛める方が多くみえます。
今日はそんな方からの相談です
Q、一日中立ちっぱなしの仕事で足が浮腫み、腰が張って痛みます。この仕事の宿命とあきらめるしかないのでしょうか?
確かに、宿命と考えるべきかとは思います。
しかし、そうはいっても仕事を止めるわけにもいきませんよね。では何か対処法がないか、考えてみましょう
まずは、正しい立位姿勢をおりにふれ心がけるようにしたいものです。左右対称で肩の力を抜いてください。この姿勢をなるべくとるように心がけていただきたいものです。

直立姿勢は腰回りの筋肉にとって負担が大きく、長時間続けると筋肉は過度の緊張状態を強いられてしまいます。そのことで筋肉の血行不良をまねき、痛みが発生します。
そのうえで、仕事中に体を動かすようにしていただきたいです。ストレッチをするのです。
ポイントは背骨周りの筋肉をほぐすことです
また帰宅後の入浴時も有効利用していただきたいです。
入浴時に血行が良くなってきたところを見計らって、ストレッチをしていただきたいのです。
当病院は愛知県海部郡蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛でお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
14
2013
腰痛でお悩みな方は多いと思います。今日はそんな中、最近よくつまずいたりすることが多い方からのご相談です。
Q、このごろ何でもないところでつまずいてしまいます。腰痛持ちでもあるのですが、何か関係はありますか?
直接的に関係はないと思われます。
つまずきやすくなったのは大腰筋の筋力が低下したからです。スクワットなどで鍛えていただくと効果的です。

大腰筋は大腿骨と腰椎をつなぎ、歩くとき脚を上げる働きをするとともに、上体がぐらつかないよう背骨を支えます。大腰筋が衰えると思ったほど脚があげられなくなり、結果つまずきやすくなるのです。
先ほど腰痛に“直接的には”関係ないといいました。
しかし、大腰筋を鍛えるスクワットは他の腰部の筋肉も鍛えられ、結果的に腰痛の改善に結びつくことは期待できます。
当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?
2月
13
2013
腰痛にお悩みの方は多くみえると思います。そんな中、今日は姿勢が悪いことに気付いた方からの心配の相談です。
Q、写真を撮った際に方が下がっていることに気づきました。何か身体に不具合が発生したのでしょうか?
現時点で痛みなどの自覚症状が無ければ、まだ大丈夫と言えます。しかし、今後腰痛の原因になる可能性を秘めていると思われるので、早めに矯正する必要があります。
片方の方に重みがかかると、体は傾いてしまわないように背骨を曲げ骨盤を傾ける力が働いてバランスを保ちます。そして重みがかからなくなると元に戻ります。

しかし、いつも同じ側に重みがかかっていると、元に戻らなくなります。
このことが腰に大きな負担をかけ、腰痛の原因になってくることがあります。
偏った姿勢を矯正するのは筋肉の柔軟性をつけることや筋力をアップさせることが良いとされています。
当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。
腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?