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2012年11月

11月 30 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその15

Q、医師の勧めで手術を受けましたが痛みが残っています。今後が不安です

 

まずは薬物治療や神経ブロック治療で様子を見ます。それでも効果が見られない場合、脊髄電極刺激やエピドラスコピーといった治療を選択します

 

 

手術がうまくいったにも係わらず痛みが残ってしまうことは、実はさほど珍しいことではありません。

そもそも手術前に神経そのものが痛んでしまっていたために、手術をしても痛みが残るのです。

このような場合、抗うつ薬・抗てんかん薬や医療用の麻薬などを使います。しかし効果は2割ほどと言われています。

そこでエピドラスコピーやせき髄電極刺激といった治療法を行うことになります。しかし、これらの方法もあまり効果を期待出来ないとされています。

手術を行ってうまくいかなかった場合、長期間に渡って痛みと闘わなくてはならなくなるということです。

 

だから、腰痛に対する手術は慎重に検討していただきたいのです。

 

当病院は愛知県海部郡蟹江町にてパインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。

腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討してはいかがでしょうか?


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11月 29 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその14

Q、手術を受けたのに痛みがひかない。どうしたらいいのでしょうか?

 

原因は2つあると思います。

ひとつには手術が未完成だったこと、もうひとつは手術前にはすでに神経が痛みきっていて手術をしても神経が回復しなかったことです。

 

手術が未完成の場合、MRIなどの画像診断で見当はつきます。そして見当がつけば再手術も可能です。

 

では、もうひとつの場合どうしたらいいでしょうか?

この場合神経に直接働きかける薬を使うか、別の方法による痛み治療を選択することになります。

 

 

手順としましては、まずMRI検査を受けていただいて、未完成手術かどうか判断します。そのうえで手術はしっかり終わっているとわかれば、飲み薬による治療が選択されます。数種類の飲み薬による治療を一定期間行っても効果が無い場合、張り薬による治療を行います。それでも痛みが残る満足できる状況にないといった場合は「脊髄電極刺激」「エピドラスコピー」といった特殊な治療をしていただきます。

 

しかし、この治療は誤解を恐れずに言えば、術後にはあまり効果を発揮できていないと思います。術後に痛みが残った方で効果を感じておられる方は、ごく少数ということです。

それだけに手術を受ける際に、受けるべきか否かしっかり検討していただきたいのです。

 

となると、手術前に手術は効果があるかどうか、MRIで神経が痛みきっていないかどうかが知りたいものですね?

しかし、現段階ではその方法はありません。

つまり、術後の効果を予測することは不可能なのだということです。

ここまでのお話をまとめると、手術の結果は術前には予測することは難しく、行った結果大した治療法もなく大変厳しい症状に悩まされるということです。下手に手術を急ぐと、とんでもないことになるということです。

 

このブログでも再三申し上げてきたことですが、手術に踏み切る際は慎重に検討していただきたいものです。

私は手術を急いだ方でその後非常に厳しい状況と闘っておられる方を何人も診てきました。

腰痛にお悩みの方には保存的治療(…手術以外の治療)を色々試して、効果を感じられない場合に手術を受けていただきたいと考えています。

 

 

手術を急いで悲劇的な結末になったら、後悔はしませんか?手術以外の色々な痛み治療(…飲み薬、張り薬など)を行ってからでは遅くないとは思いませんか?

 

当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの基本手技である硬膜外ブロックによる腰痛治療を行っています。

腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか。


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11月 28 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその13

Q、腰痛のためお風呂にはこわごわ入っています。今後入浴は控えたほうがいいのでしょうか?

 

是非とも入っていただきたいと思います。

40度弱のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、筋肉が程良くほぐれて痛みが和らいでいきます。しかし、熱い湯は禁物です。末梢神経が収縮して、かえって血行が悪くなってしまいます。

 

そして浴室には安全面での工夫をしていただきたいです。

手すりや滑り止め機能付きのマットを用意していただきたいのです。

腰が悪い方のはこのような工夫が特に必要かと思います。

 

当病院は愛知県蟹江町にて、ペインクリニックでの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。

腰痛にお困りの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?


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11月 27 2012

脊柱管狭窄症による腰痛こんなときどうするその12

Q、腰の痛みにコルセットを着用したほうがいいと周囲の方に言われました。いかがでしょうか?

 

短期間ならいいと思います。

コルセットは背筋を伸ばして姿勢を安定させることで、痛みの軽減を図ろうというものです。痛みの急性期はこの方法で構いません。しかし、長期間つけていると腰回りの筋肉が弱くなって、姿勢が安定しなくなってきます。そのことが余計に痛みのもとになってしまうのです。

そこで、痛みが和らいできたらストレッチを行って腰の周りの筋肉を柔らかく保つことと、筋力トレーニングを行っていただきたいのです。

要するに筋肉のコルセットを作っていただきたいのです。

 

当病院では名古屋市近郊蟹江町にてペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックで腰痛治療を行っています。

腰痛でお困りの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか。


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11月 26 2012

脊柱管狭窄症による腰痛こんなときどうするその11

数年前に脊柱管狭窄症を診断されました。痛かった時期もありましたが、今は小康状態といったところです。今後進行させないためにはどうすればいいでしょうか。

 

現在痛みが無いのであれば、「腰痛体操」を行ってください。

これは腰回りの筋肉をやわらげる運動です。筋肉がこわばることで痛みが現れることがあります。それを防ぐための予防体操と思ってください。

 

また、趣味と実益を兼ねて新しいスポーツにチャレンジなさってはいかがでしょうか?

ヨガや太極拳は無理のないレベルでの腰回りのストレッチや筋力トレーニングなので、効果が期待できます。

 

当病院は名古屋市近郊蟹江町にてペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。

腰痛にお悩みの方は一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?


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11月 23 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその10

Q、腰の手術をすることになりました。手術時間はどれくらいかかりますか?危険性はあるのでしょうか?

 

背骨の手術は術式によってバラつきはありますが、1~2時間ほどです。しかし、広範囲に切除する場合は4~5時間ほどかかることも珍しいことではありません。

 

手術の危険性では手術中、誤って神経に触れてしまうことで新たに起こる神経障害や術後に傷の中に血液が溜まり、神経を圧迫する血種などです。

これらはすべて手術をする整形外科医のミスによるところです。よって手術をすることで必ず起こるわけではありません。

しかし、このようなことが起こるのは、ほんの稀なことです。ほとんど起きません。

 

当病院は脊柱管狭窄症の腰痛にペインクリニックの基本手技である硬膜外ブロックを用いて治療しています。

腰痛でお悩みの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか。


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11月 22 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその9

Q,今度腰の手術をすることになりました。しかし、骨を大きく削ると聞いてびっくりしてしまいました。そんなことをして体を支えることができるでしょうか?

 

脊柱管狭窄症の手術で背骨の後ろ側(背中側)の骨を大きく削る方法があります。

骨を大きく削ることで狭くなった(狭窄した)部分を広げようというわけです。

 

ちなみに、削る部分にはもともと体重の20%くらいしかかかっていません。

よって安心して手術に臨んで頂けます。

肉体労働のような激しい動きにも、2~3ヶ月後には支障なくやっていただけるようになります。

 

手術が必要な腰痛の方には、現在の手術技術は安心して提供できるレベルにあるのです。


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11月 21 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその8

Q,散歩中脚が痛くなってくるばかりか、便秘がちで尿漏れも出てきました。どうしたらいいでしょうか。

 

手術をしなくてはなりません。早急に総合病院整形外科に行ってください。

腰の神経には、尿道括約筋や肛門括約筋など排尿・排便に関係する神経があります。この神経にマヒが及ぶと排泄障害がおこります。

これは“赤信号”です。手術を急ぐ必要があります。

 

この状態を放置しておくと、「尿が出にくい、勢いが無い」「何度もトイレに行く」「便秘がちになる」という状態から、やがて失禁状態になる可能性があります。

 

当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの中心的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。

脊柱管狭窄症にて腰痛にお悩みの方は、一度ペインクリニックによる治療を検討されてはいかがでしょうか。


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11月 19 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその7

Q,ここ1年ほど脊柱管狭窄症による腰痛で趣味の山歩きもできず困っています。80歳と高齢ですが、手術は可能でしょうか。

 

体力があり、ほかに目立った病気もなければ可能です。

手術の適応は神経障害の度合いやそれまで受けてきた保存療法(…手術以外の治療のこと)の効果に加え、年齢やライフスタイルなどを考慮して検討します。

 

高齢の方で手術を受けて元気になられた方は多く見えます。

しかし、体力が十分であること、心臓やその他内臓に重度の病気が無いこと、骨粗鬆症が無いことなどが判断の材料になります。

手術を検討されている方は、一度お近くの医療機関に相談をされるのがいいかと思います。

 

当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの中心的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。

腰痛にお困りの方は一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか。


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11月 17 2012

脊柱管狭窄症による腰痛、こんなときどうするその6

Q、腰痛と太ももの痛みで通勤や仕事に支障があります。薬を飲んでもブロック治療をしてもよくなりません。手術をしたいのですが・・・

 

この患者様の場合、手術に踏み切ってもらっても良いと思われます。

内服治療や外用薬(シップ)、あるいは神経ブロックなどの手術以外の治療を「保存的治療」といいます。腰痛の治療の場合、一定期間保存的治療を行ってそれでも効果を感じていただけない場合は、手術に踏み切るという順序をとることがほとんどです。

この患者様は、これらの手順を踏んでも効果を感じていただけていないので、手術を考慮します。

 

当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックによる腰痛治療を行っています。

脊柱管狭窄症による腰痛でお困りの方は、一度ペインクリニックによる治療を検討されてはいかがでしょうか。


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