8月 21 2012
腰痛の原因が何かを考えるうえで・・・
今日は腰痛全般についてのお話しです。
腰痛の原因は様々なものがあります。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアといった整形外科領域の疾患や、胃腸の疾患などででも起こってきます。当然、しばらく様子を見ていていい疾患なのか、すぐに対処を必要とする疾患なのか分けて考えなくてはなりません。
今日はその簡単な見分け方のお話です。
〇痛むタイミング
痛みが起こるタイミングによって、考えることができます。寝ていて起き上がった時や歩いているときなど、動いているときに痛みを感じるのを「動作時痛」といいます。この場合は整形外科的疾患の可能性が高い場合です。
逆に何もしていない時に起こる痛みを「安静時痛」といいます。この場合はどちらかというと内科疾患の可能性が高く、また痛みの程度が強いほど重症なので急ぎの対処が必要です。
〇痛む部位
腰だけが痛いのか、腰以外にも痛い部位があるのかなども重要です。
腰以外も痛む場合、ある動作をすると痛みが腰以外の場所まで響く「放散痛」と、動作とは関係なく腰以外も痛む「関連痛」があります。とくに関連痛は内臓疾患が潜んでいることが多いので、注意が必要な腰痛です。
今日は痛みのタイミング・部位から疾患をある程度絞り込めるというお話しでした。
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