8月 15 2012
脊柱管狭窄症にかかったら・・・
今日は脊柱管狭窄症に罹ったかたがどのような転機をたどるか、というお話です。
〇自然軽快に向かっていきます
脊柱管狭窄症の患者様の1/3は病院にかからずとも、あるいは短期間の治療で軽快していくといわれています。また、狭窄症があっても痛み・しびれなどの症状が出にくい方もみえ、その方もこの1/3に入っています。
〇手術が必要です
つぎの1/3は手術を必要とする症状の重いタイプの方です。
なお手術を必要とする方は「脚に力が入りにくい」「失禁をしてしまう」といった症状がある方です。痛み・しびれといった症状の方は、それだけでは絶対的な手術適応ではないといわれています。それは手術をしたからといって、痛みがなくなるという保証はないからです。
〇長期にわたって寛解・増悪を繰り返します
最後の1/3は、長期にわたって痛み・しびれがひどい時(増悪期)と無症状の時(寛解期)を繰り返すタイプです。
このような方は、その都度痛みを取る治療を受けていただくことになります。
今日は脊柱管狭窄症になってしまわれた方が、どのような転機をたどるのかというお話しでした。
次回はこれを踏まえて、どのような順序で対処すればいいかというお話しです。
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