9月 21 2012
腰痛だからと言って…
ひとくちに腰痛といっても整形外科的な疾患ばかりとは限りません。
今日は腰痛を引き起こす整形外科とは関係ない疾患についてのお話しです。
〇消化器系の病気
胃腸を中心とした消化器系の病気でも腰痛を起こすことがあります。ただし、食事に伴って腰痛が起こったり痛みが強くなったりすることが特徴です。
〇泌尿器系の病気
腎臓や棒鋼などの泌尿器系の病気でも腰痛を起こすことがあります。排尿時に腰痛が起こったり、血尿を伴ったりすることが特徴です。
〇婦人科系の病気
子宮・卵巣などの婦人科系の病気でも腰痛を起こすことがあります。月経時に腰痛が起こったり痛みが強まったりします。
このように腰痛と言っても椎間板ヘルニアなど整形外科的疾患とは限らない場合があります。しかし、よくよく冷静に考えると、患者様でも整形外科的疾患ではないなと考えられないでしょうか?
腰痛は実に多岐にわたって原因疾患が存在します。腰痛になった人の50%弱の人は最初に病院以外のところに行っていろいろ治療にあたるといわれます。
患者さんにはくれぐれもよくよく吟味していただいて、医療機関に行くべき腰痛かどうかの見極めをしっかりしていただきたいと思います。
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