9月 20 2012
間欠性跛行を呈する疾患の鑑別
今回は間欠性跛行を呈する疾患を区別する際に簡単な表を用意しました
○閉塞性動脈硬化症が原因と思われるとき
区別する上で有用な症状の特徴
痛みやしびれは主にふくらはぎに起こりやすい。強い冷えを伴う
間欠性跛行が現れた時の症状の変化
間欠性跛行が起こっても、立ち止まって休めば再び歩ける
○脊柱管狭窄症が原因と思われるとき
区別する上で有用な症状の特徴
痛みやしびれは圧迫されている神経に沿って広範囲に現われる
間欠性跛行が現れた時の症状の変化
間欠性跛行が起こった時に前かがみや座る姿勢をとることで改善する
最終的に完全に区別するのには、画像診断をしなくてはなりません。
患者様には高額な負担をお願いしなくてはなりませんが、治療方針はまったく異なるのでご協力をお願いしたい次第です。
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