9月 12 2012
すべり症で手術を迷っている方へ
すべり症による痛みで手術をしようか迷っておられる方に今日はお話があります。
○まずは鎮痛治療です
痛みでお悩みの方はまずは鎮痛治療に取り組んでください。治療を数か月続けてそれでも効果が乏しい場合、初めて手術を検討します。
ここでお願いしたいのが、いきなり手術を考えないでほしいということです。
○なぜ、すぐさま手術ではないのか?
では、なぜすぐに手術という方法をとらないのでしょうか?
痛みは主観的なもので、人によって感じ方は違います。つまり、同じような程度のすべり症でも痛み方は違いますし、手術後の感じ方も違うのです。
ここで注目していただきたいのは手術後の感じ方も違うということです。
同じような程度のすべり症でも同じ程度の症状に感じるとは限らないし、おなじように手術を成功しても術後の感じ方も同様に違う可能性があるということです。
○では、いつ手術に踏み切るのでしょうか?
それでも手術に踏み切ることはあります。
それは痛み治療を数カ月続けても効果を感じられず、生活に支障がある場合です。
生活に支障がある現状に対して痛み治療では効果を感じないので、手術に踏み切るのです。
“仕方なく”“イチかバチか”といった感じがあるのですが、生活に支障があるのでやむを得ないという考え方で行います。
○絶対に手術をしていただきたい方
しかし、絶対に手術をしていただきたい方もみえます。
それは、脚に力が入りにくいとか会陰部にしびれ・灼熱感・痛み、排便・排尿障害(膀胱直腸障害)がある場合です。
この場合は急がないと元に戻らなくなるので、急を要する場合がございます。
当病院は愛知県海部郡蟹江町にてペインクリニック手技を用いた腰痛治療を行っています。
すべり症でお悩みの方は一度ペインクリニックによる治療を検討いただいてはいかがでしょうか?
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