9月 11 2012
すべり症の治療方針
今日はすべり症の基本方針についての話をしようと思います。
○基本は痛み治療です
すべり症の基本治療は痛み治療です。鎮痛剤や神経ブロックで痛みを抑えるようにいたします。また、場合によってコルセットを装着することもあります。
○手術を検討するとき
一方、筋力低下や会陰部の感覚異常(ほてり・しびれ)、排尿・排便障害がある場合は
手術を積極的に検討せねばなりません。
○鎮痛治療が長期化してきたら
痛み治療が長期化してきた際に手術を希望される方がみえます。“もういい加減痛みから解放されたい”というわけです。
このような場合は社会的な状況も踏まえ、医師と相談して決めていただきたいと思います。痛みで仕事がままならないなど社会的な損失がある場合や、トイレ・風呂に入るのも厳しといった家庭的損失などがある場合は手術を検討されてもいいと思います。
当病院は名古屋市近郊海部郡蟹江町にて、ペインクリニック手技を用いた腰痛治療を行っています。
腰痛でお困りの方は、一度ペインクリニックでの治療をご検討くださいませ。
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