9月 13 2012
脊椎変性側弯症の治療についての話です。
今日は脊椎変性側弯症の治療のお話しです。
○まずは鎮痛のための保存療法です
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと同様、まずは保存的治療を検討いたします。その方法としましては、飲み薬やシップといったスタンダードなものから神経ブロックといった少し“攻めた”治療もあります。
選ぶ基準としては効果が出ているかという、主観的な判断にゆだねます。
○手術が必要になる場合もあります
その一方で手術を必要とする場合があります。
これも脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと同様、筋力低下・排尿・排便障害や会陰部の灼熱感などがある場合は手術を積極的に検討しなくてはいけません。
手術の「絶対適応」ということです。
○手術を考慮してもいい場合もあります
では、痛み治療をある程度の間続けてきた方で、治療効果が満足頂けない場合はどうでしょうか?
この場合も手術を検討します。しかし、「絶対適応」というわけではありません。
それは手術をしたからといって、必ずしも痛みが和らぐとは限らないからです。
痛みとは主観的なものです。つまり手術がひととおり成功したからといって、手術をした全員が痛みから解放されるとは限らないということです。
相対的適応の場合、手術をするか否かは慎重に検討しなくてはなりません。
脊椎変性側弯症の治療についてのお話でした
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