9月 07 2012
変形性脊椎症の治療
今日は変形性脊椎症の治療の基本的な方針のお話しです。
○痛いときは鎮痛
やはり痛みがあるときは鎮痛治療が治療の主体となります。
痛みどめの治療はシップ、内服などのスタンダードなものから神経ブロックなど、さまざまな方法があります。
○シップは冷たいものを?
病院や薬局で痛みどめの湿布をもらってきて貼っている方を多く見かけます。しかし、そのシップで本当にいいのでしょうか?
シップには温かいものと冷たいものがあります。体を温めるシップと冷やすシップというわけです。患者様が来院時に変形性脊椎症は慢性に痛みが経過している場合が多くあります。慢性痛の場合、冷やしてはいけません。温かいシップを貼ってください。
○ブロック治療も行えます
内服薬等で効果が乏しい場合、神経ブロックによる除痛という方法もあります。神経ブロックは主にペインクリニックを標榜している医療機関で行われています。
当病院では、神経ブロックの中でも硬膜外ブロックという方法で痛みの緩和に努めています。
○コルセットも効果的です
ある程度痛み治療が効果を発揮してきたら、コルセットを半年程度装着していただくこともあります。
ただし、半年以上の装着でさらなる効果が上がるというわけではありませんので、いつまでもダラダラつけていてはいけません。
○腰の筋肉強化をしてください。
痛みが治まってきたら、足腰の筋力強化をして再発予防に努めていただくことがいいと思われます。
方法としてはストレッチやウオーキングが最適です。
当病院は名古屋市郊外の愛知県海部郡蟹江町にて腰痛治療を行うペインクリニックです。
今日は変形性脊椎症の治療についてのお話しでした。
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