9月 01 2012
手術を必要とする椎間板ヘルニア
今日は椎間板ヘルニアの治療のうち、手術を必要とするケースについてのお話しです。
前回“手術はスタンダードな治療ではない”というお話をさせていただきました。しかし、手術が免れないケースも存在するのです
○手術を必要とするケースとは?
まず手術を必要とするケースはどんな時か、というお話しからはじめましょう。
手術を必要とするケースには「手術をしなくてはならない」場合と「手術をしたほうがいい」場合がありますね。しかし、椎間板ヘルニアでは前者の場合はあっても後者の場合はあまり考慮しません。
○手術をしなくてはならないケースとは?
では、手術をしなくてはならないケースはどんな場合でしょうか。
これは脚のしびれや痛みのみならず、脚に力が入りにくいといった“筋力低下”が起こったり、排尿・排便に支障がくる“膀胱直腸障害”があるケースです。とくに膀胱直腸障害は放置しておくと元に戻らなくなります。
○手術をしたほうがいいケース
先ほど「手術をしたほうがいい」ケースはあまり考慮しないといいました。となると、少しは考慮するのかという疑問がわいてきますね。
そうです、考慮するケースはあります。
それは生活に支障をきたすほどの痛み・しびれが手術以外の治療法(保存療法)を数カ月続いても満足いく結果が得られない場合です。
次回は、手術をしたほうがいいケースについて、少し掘り下げて考えてみたいと思います。
コメントは受け付けていません。







