8月 26 2012
痛み治療を賢く受けるには…
今日はペインクリニックで痛み治療を受ける方に賢く受診するコツのお話しです。
医療機関に行っても医師がなかなか自分の言いたいことをくみ取ってくれなかったという経験をお持ちの方も少なくないと思います。どうしたら満足いく受診になるのか、問題解決になる受診になるのか、そのコツです。
〇いつから痛むのか?
いつから痛いのか?…痛み治療では、はっきりした日時が言えないケースのほうが多いかと思います。~年前とか、数十年にわたってといった表現で伝えるといいと思います。
〇どこが痛いのか?
痛む場所はどこなのかを正確におつたえください
〇どんなふうに痛いのか?
重い痛みなのかジンジン痛いのかをはじめ、じっとしていても痛いのかなども大切な情報です。
〇痛みの程度とそれは変化するか?
痛みの程度をお伝えください。
また痛みが同じくらいを推移しているのか、どんどん増していっているのかもどんな疾患なのかや緊急性があるのかを考えるうえで重要な内容です。
なお、どうしても痛みの程度は表現の仕方に個人差が生じてしまいます。
そんな時病院では痛みを数値化して評価する「ペインスケール」というものを使います。
〇どんな時に痛いのか?
痛みが誘発される動作や状況をお伝えください。
痛む場所を動かすと痛いのか、じっとしていてもなのか、といったことです。
〇その他症状はないか?
しびれる、マヒがある熱が続いているなどほかにも気づいた点を教えていただけると助かります。
どんな疾患の診療でも聞かせていただかなくてはならない内容があります。そうしないと病名診断に至らないので、治療のしようがないのです。患者様も医師もお互いが満足いく診療でありたいので、ご協力をお願いいたします。
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