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2月 5th, 2013

2月 05 2013

高齢者の腰の悩みの対処法その2

高齢の方で腰の痛みにお悩みの方は多く見えます。そんな中今日のご質問は腰の痛みと骨粗鬆症についてです。

 

Q、骨密度が60%くらいしかないと言われました。そのせいなのか、腰痛もあります。骨粗鬆症薬を勧められましたが、どうしたらいいでしょうか?

 

骨粗鬆症薬は飲まれたほうがいいかと思われます。

骨密度が70パーセントを切った場合骨折の危険性が高まります。患者様は腰痛がすでにあるとのことで、脊椎の圧迫骨折が起こってしまっているのかもしれません。

 

平均的な骨密度値に比べ70~80%減くらいなら、カルシウムを少々多めにとったバランスの良い食事と、適度な運動と日光浴をしていただくだけでいいと思います。

しかし、70パーセント未満の方はそれらに加え、内服薬や注射薬による治療をしていただかなくてはなりません。

 

骨が弱くなると当然骨折の危険性が高まります。高齢の方にとって、それは“ねたきり”を意味します。

誰もが寝たきりにはなりたくありません。しかしそうならないためには努力が必要であることも忘れてはならないのです。

 

当病院は名古屋市近郊蟹江町にて、ペインクリニックの基本的手技である硬膜外ブロックを用いた腰痛治療を行っています。

腰痛でお困りの方は、一度ペインクリニックでの治療を検討されてはいかがでしょうか?


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